人間ドックにはいくつもの種類があることが知られています。、
わたしたちの体全体を検査するだけではなく、各部位を詳細に検査することが行われています。
その中でもマルチスライスドックでは、より細かな検査が行えるようになっているようです。
ところでマルチスライスドックとはどのようなものなのでしょうか?
マルチスライスドックでは、マルチスライスCTという機械を用いています。
このマルチスライスCTにより、わたしたちの体の臓器の精密な動画を撮影することができます。
そのようにして撮影された動画は大変精度の高いものとなっています。
そのためより細かなところまで臓器の状態を確認することができるようになっています。
このようなマルチスライスドックの詳細な検査内容により、
心筋梗塞、各種がん、脳梗塞、脳動脈瘤などの病気も発見できるようになっています。
もしもその病変がわずかなものなっていても、マルチスライスドックでは発見に繋げられるようです。
もちろんマルチスライスドック以外にも臓器の詳細を確認する方法はあります。
一般的に知られているものとしてはMRIやPETというものがあるでしょう。
このような他の検査方法とマルチスライスドックとの違いはなんでしょうか?
マルチスライスドックの大きな特徴、メリットとなっているものはその検査時間です。
他の詳細検査方法では一時間程度の時間が必要となっています。
しかしマルチスライスドックでは、数十秒で検査が終了することになっています。
ですからあっという間に検査が終わることに益があると言えるのではないでしょうか。
検査時間が短いということは、息を止めていたりするような苦しい時間が少ないということです。
より検査が受けやすいものと考えることができるのでしょう。
もちろんマルチスライスドックにも問題とされている点はあるようです。
造影剤を使うことや、全身の検査するためには数回の検査が必要とされているということがあるでしょう。